どうもムリナク(@murinakublog)です。
2021年10月下旬、
記事タイトルのとおり
夜中の腹部や背中の痛みが気になって病院で検査を行い胆管結石が発覚、治療のために入院してきました。
入院なんて小学校のときに骨折した以来だったんで「入院ですね」と先生に言われたときにはショックでしたが、
結果的には意識不明等の緊急事態になる前の段階で病院に行っておいて本当に良かったと感じております。
というわけでこの記事では
胆管結石で入院に至るまでに感じていた具体的な症状と
入院前に行ったCT・血液検査のデータを共有します。
同じ症状でお悩みの方の参考になったら幸いです。
- 【画像あり】胆管結石で入院する前の血液検査とCT検査の結果がコレ
- 「夜中にみぞおち周辺(特に右側)が痛い」胆管結石で入院する前に感じていた具体的な症状
- CT検査と血液検査は痛みも少なく気軽に受けられるので違和感あったら取り敢えず検査しといたほうが安心
- まとめ
【画像あり】胆管結石で入院する前の血液検査とCT検査の結果がコレ
それではさっそく入院前日の血液検査とエコー画像を公開。
血液検査を定期的にやってる方ならこの数値のヤバさが分かりますよね。
人間ドックでは2桁後半でも異常値と診断されるASTやALTといった肝臓の数値が4桁に迫る勢いのとんでもない数値になってました。
※ちなみに入院当日にもう一回検査したときには更に悪化しててALT1500でした(怖)
「夜中にみぞおち周辺(特に右側)が痛い」胆管結石で入院する前に感じていた具体的な症状
今回病院に行くきっかけになった症状は
記事タイトルにもあるとおり「みぞおち(特に右側)周辺や背中の痛み」です。
実は
病院に行く半年以上前から定期的に痛みを感じることはありました。
具体的には
アイスや脂っこいものを沢山食べた日の夜中にみぞおち付近(特に右側)や背中に鈍ーい痛みと膨満感がありました。
酷いときには冷や汗をかくほどの激痛が走って朝方4時5時ごろまで眠れないこともありました。
それでもすぐに病院に行かなかったのは
痛みに耐えながら何とか一旦眠ってしまえば翌朝にはすっかり痛みがひいて楽になっていた
からです。
あと食べ過ぎに気を付けていれば痛みが出ることも殆ど無かったので「胃腸の炎症かな」くらいに思ってました。
ただし入院前の日は
寝て起きても痛みが消えずに苦しいまま
だったので「流石にヤバいな」と感じて病院に行ったという流れです。
幸い近所の病院に行ったのが木曜日で翌日すぐ紹介状もって専門病院行けたからよかったですが、
土日挟んでたりしたら普通にワンチャン肝不全とかもありえたかもと考えるとゾッとします。
CT検査と血液検査は痛みも少なく気軽に受けられるので違和感あったら取り敢えず検査しといたほうが安心
胆管結石特定のために行った検査はCTと血液検査だけ。
CTはただ数分間機械の上で寝てるだけで終わるし、血液検査もちょっとチクッとするだけで終わりました。
病院行く前は体の中に太い管入れるような痛い検査とかあるのかな~と不安に思ってましたが
実際に検査を受けた感想は
「こんな簡単に検査できるなら痛み我慢しないでもっと早く行っとけばよかった」
でした。
あと検査費用も初診料とか全部合わせて3割負担7960円と思ったより安く済みました。
というわけで
ムリナクと同じ定期的なみぞおち周辺と背中の痛み(発作)でお悩みの方、
何かあってからでは遅いのでぜひお早めに病院行って検査だけ受けときましょー
まとめ
以上、
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょー
ムリナク(@murinakublog)でしたーヽ(^o^)丿