どうもムリナクです。
30代前半の頃にガチで死ぬかと思った出来事。
ある日、
朝から庭仕事やおうちのメンテナンスを6時間以上がんばって、
夕方に焼きそばとストロング9%チューハイをたっぷり頂いてから2-3時間泥酔。
そんで夜目が覚めてトイレへ。
このとき酔ってはいましたが意識もあるし歩行もふらつかないレベル。
便器に座ってしばらくすると
頭の右後ろあたりがすこーしだけヒンヤリして意識がぼんやり。
「ん?なんかおかしいぞ」
と思いましたがすぐ違和感はおさまりました。
「なんだ直ったか、びっくりしたー(^^;)」
と安心したのも束の間、
数十秒後にまたヒンヤリぼんやり。。。
しかもさっきより強い。。。
「えーなにもう~(´;ω;`)」
と不安になってたらまた違和感おさまる。
でもまた数十秒後にまたヒンヤリぼんやり。。。
案の定ヒンヤリ感が強くなってる。。。
それが10回くらい続きました。
脳内のヒンヤリ感なんてそれまで体験したことなかったので恐怖と不安がハンパない。
これ脳梗塞とか脳内なんちゃら的なやつやん。。。
命にかかわるやつやん。。。
恐怖と不安はどんどん増大。
痛みは全然ないんですが過去のどんなケガよりも怖くて
「あーこれもう死んだわー。。。泣。。。お母さんごめんなー。。。」
みたいな感じで本気で最悪の事態を覚悟しました。
でヒンヤリぼんやり感がマックスに達したところで記憶が飛び、
つぎに気づいたときには
「バーーン!!」
と大きな音がしてトイレから出た先の廊下に豪快に倒れてました。
どうやら無意識でトイレ立ち上がって出てそのまま大気絶した模様。
身体の近くにはグニャリと破損した眼鏡が転がってて、
おでこ触るとマンガみたいな超でっかいタンコブできてました(^^;)
このときとりあえず手足が動いて呂律も正常だったので
「もしかしてワンチャン助かるかも!」とめっちゃ胸なでおろしたしたのを覚えてます。
その後病院で検査して結局命には別状がないもので
血管迷走神経反射とやらでトイレ等で血圧が下がったことで気絶しちゃったっぽいね、という診断でした。
気絶後に頭を打ったことについても幸い脳に異常はなく、
手術や処置の必要なし。
マジでよかった。。。神様ありがとう<m(__)m>
、ということで以上が
30代前半の頃にガチで死ぬかと思った出来事でした。
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大袈裟かもですけど
この日からちょっと人生観変わった気がしてます。
「毎日ふつうに生きていられることってありがたい事なんだな」みたいな。
あとそれからストロングいっさい飲まんくなったなー^^
仕事とかでたまにストレス溜まったりいやーなことあったりしますけど
生きてるだけで丸もうけ精神でこれからもできるだけムリなく楽しく生きていきたいな~