ムリナク | ゆるーく豊かに暮らすWebマガジン

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【ハプニング】朝の温泉にて。せっかく綺麗サッパリしたのにアンモニア臭満載の服を身に纏って颯爽と帰ってゆく住所不定無職系仙人と遭遇した

どうもムリナクです。

平日休。

早朝、ゴミ出しや灯油補充を済ませてから温泉へGO!

 

朝の清々しい空気と太陽の光を浴びながらの露天はサイコーです。

ゆっくり昼前までのんびりしてカラダの芯までぽっかぽか(*‘ω‘ *)

 

そして

十分リフレッシュしてから脱衣所ロッカーに戻ったその時、

「んっ!?なんかアンモニア臭エグくね!?」

と強烈なニオイが突然鼻を直撃。

 

まさか自分か?

と自分自身や着替えの服をチェックしましたが違う。。。

 

うーん。。。一体なんだこれは。。。

と思いながらふと横を見ると、

ボクより少し前に脱衣所ロッカーに戻ったと思われる仙人風のオジサマが一人。

横目で仙人を観察すると、

すでに服を着て帰る寸前といったところなのですが、

着ている服が上から下まで何年も洗ってない雰囲気。

靴下とか水墨画みたくなってる(-.-;)マジカヨ

ニオイ源はこのお方でした。

 

「いくら温泉でサッパリしてもその服着ちゃったら意味なくないすか?」

なんて聞けるわけもなく。

しばらくすると仙人は颯爽と脱衣所から去ってゆかれました。

 

てか周り見ると他のお客さんは仙人のニオイにいち早く気付いてみんな圧倒的ソーシャルディスタンスを確保してた模様(^_^;)

ボクだけ気付かず仙人のすぐそば(約40センチ)でフツーに着替えてたっていう。。。

 

世の中いろんな人がいるなぁ。

あーびっくりした。