どうもムリナク(@murinakublog)です。
さっそくですが先日、人間ドックの結果が届きまして。
脂質やら肝機能やら色々と改善しなければいけない数字があるわけですが、
個人的に初めて眼圧の数値が異常値(21mmHg)をたたき出してしまい、
「要精密検査」という診断結果を頂いてしまいました(^^;)
というわけで今回は
眼圧異常値により初めて眼科を受診した際の
検査内容や費用、要した時間なんかを体験談としてご紹介いたします。
結論、
強い痛みを伴うような検査や治療は無く、
費用は初診料込みで3000円程度(3割負担)、
検査で大きな異常が認められなかったら定期通院や薬の処方も無しでした。
それじゃ以下、詳しく紹介していきますね。
検査内容は視力検査や眼圧測定といった一般的なもの、検査時間も数分程度
<診療費明細の項目>
・スリットM
・精密眼底検査
・角膜曲率
・眼底三次元画像解析
・屈折検査
・矯正視力検査
・精密眼圧
検査内容は基本的に人間ドックで行った視力検査や目に風を当てる検査と同じで、専門の検査員さんに人間ドックの時よりも入念にやってもらうというイメージですね。
あと人間ドックの時と異なったのは眼球の写真を撮影して解析していただきました。
とはいえ患者側のやることは顎を台に乗せて検査員さんの指示通り光ってるところを見たりするだけなので痛みもないしストレスや疲れもなく終了しました。
検査時間は待ち時間をのぞけば5~10分程度だったと思います。
ただし、混んでると待ち時間がヤバいかもしれません。
ムリナクがお世話になった病院は平日にもかかわらずやたら大盛況で検査や会計の待ち時間が凄くてトータルの受診時間は3時間を超えました(^^;)
検査費用は初診料も込みで3000円弱(3割負担)
眼球の撮影とかあったので5000円とか7000円くらいはいくんかな~と思ってましたが初診料込みで保険点数952点、2860円(3割負担)でした。
9520×0.3=2856円。1桁目は四捨五入で切りあがってます。
調べると健康保険法75条により医療機関で支払う金額は10円未満について四捨五入すると定められてるようですよー(雑学)。
まとめ
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
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それではまた次の記事でお会いしましょー
ムリナク(@murinakublog)でしたーヽ(^o^)丿