どうもムリナクです。
シフトが不規則で早朝や深夜の勤務になりがちなコールセンター(クレーム処理)の仕事って、
出勤時間があたおかすぎてフツーに夜9時10時に寝ても圧倒的寝不足状態で出勤時刻を迎えたりする。
このあいだの日曜もバレーボールの大会(ネーションズリーグ)を途中まで観ただけなのに睡眠時間が3-4時間という圧倒的寝不足・圧倒的眼精疲労状態で出勤時刻を迎えてしまった。。。
こんなとき新人の頃ならムリして自分を奮い立たせて
体調良い時と同じクオリティの仕事をしようとしていたかもしれませんが、
5年以上働いてるとすっかり手を抜くことを覚え、
ほぼ心身のダメージがを感じないままに業務を遂行できるようになっておりやす。
①隙あらば瞑想
②電話の最初と最後以外は声ちっちゃめで話す
③電話直前に間を作り「はーいどうぞー…」とやる気のない声を出して感情の波を静める
圧倒的寝不足で迎える休み明けコールセンター仕事のやり過ごし方
①目を閉じられるタイミングを逃さないで疲労回復(瞑想)をこまめに実施
コールセンターの仕事は同じ操作を繰り返し行うこと多いですよね。
そのため慣れてくるとある程度キーボードや画面見なくてもできる操作があると思います。
あるいは形式的に個人情報を伺う必要がある場合だとか、お客さん側に何か操作や調査を電話中にお願することもあります。
そういう目を閉じてもいい瞬間を逃さずすべて疲労回復(瞑想)の時間に充てていくようにしてます。
体調がいいときなら別件の進捗確認したり、同時並行で新規案件を受け入れたりしましけど、調子悪い時はとりあえず回復に努めてます。
電話開始直後と切り際以外は声のボリューム落として体力温存する
クレーム処理の場合、
ついつい電話とってから切るときまで集中しつづけちゃって、
電話対応終わった時にドッと疲れが押し寄せて、
「もーいやだぁ。。。」と思ったらまた新規の電話が鳴って・・・
みたいな負のスパイラルに陥ってしまう瞬間があるかと思います。
そんなときテンションや声のトーンだけをコントロールしようとしてもなかなかムズイ。
なので
圧倒的寝不足などで体調が良くないときは
「電話開始直後の挨拶/共感と切り際以外は声のボリュームを意図的に落とす」
ようにしてます。
声のボリュームを意図的に下げることで勝手にテンションだったり脳の出力をコントロール(要は頑張りすぎないよう調整)できます。
ただ最初の挨拶とか切り際まで元気なさすぎるとクレーマーさんが激オコなっちゃって余計めんどくなる可能性が高い気がするので挨拶くらいは多少元気よくやるようにしてます。
③新規の電話受ける前に可能な限り時間をとって「はぁーいどうぞぉー。。。」とローテンションでやる気なく呟く
これも頑張りすぎないよう自分をコントロールする行動なのですが、
電話鳴ったあと自分のタイミングで数秒とか10秒くらい間が空けられるのであれば、できるだけ長く間を作るようにしてます(体力回復)。
そして電話受けた自分が頑張りすぎないよう
「(めちゃめちゃローテンションで)はぁーーーぃ、どうぞぉーーーー…」
と小声(なんやったら声出さずに口パク)でやる気なーく呟いて電話開始前にいったん気持ちも表情も無にしてます。
感情の起伏が発生すると疲れますからなるべく一定になるようダラーッとした言葉を出してます。
まとめ
①目を閉じられるタイミングを逃さないで疲労回復(瞑想)をこまめに実施
②電話開始直後と切り際以外は声のボリューム落として体力温存する
③新規の電話受ける前に可能な限り時間をとって「はぁーいどうぞぉー。。。」とローテンションで呟く