どうもムリナクです。
本日も無事にコルセン業務終了。
今日は記事タイトルの通り
スペル確認でこちらから「アメリカのA」「ブラジルのB」「カナダのC」みたいに念のために一文字ずつお客さんの登録情報を復唱し始めただけでブチ怒るクレーマーさん
に遭遇しました。
確認せずに突っ走ってミスって怒られることは想定できるけど丁寧に対応したせいで怒鳴られるのは珍しいです。初体験。
しかもお客さん側から「私が言った情報をアナタ復唱しなさい」と言ってきたケースだから余計ビックリ。
わざわざ「復唱してみろ」なんて言ってくる細かいお客さんなんか絶対に1文字ずつ復唱したほうが無難だと思いますやんこっちも(^^;)。
とりあえず対応早く進めたいから「不快な思いをさせてしまったのならごめんなさい」旨をお伝えしてお詫びしてみたけど怒りは収まらず。
登録住所を聞いたら「1文字ずつ復唱するようなヤツにはちゃんと言わんとなぁ~えーと住所は~宇宙~銀河系~太陽系~地球~!!こんな風に言われたら腹立たんかアンタもよ~~!!!」と相変わらず全力でブチ怒ってた(^^;)
なんでこんなに怒ってるんだろ。
と純粋に疑問に思いながら冷静にお客さんの怒鳴り声を聞いてると
「1文字ずつ言わなくても理解できるっつーんだよ!まったくもう人のことをバカにしやがって~!」
というフレーズを2~3回言ってらっしゃった。
全然バカになんかしてないっす。あくまで確認作業としてやってるだけです。
てか「口頭だと紛らわしいアルファベットを1文字ずつ復唱」と「住所聞かれて宇宙~から答えはじめる」のは意味合いが全然違うような気がします(^^;)
時間はかかったけど時折なだめながら何とか無事に対応終了。
独特の世界をお持ちのユニークなクレーマーさんでした。
絶対に怒られない方法なんか無いんよね結局。
怒られても右から左に華麗に受け流すスキルしか勝たん。
というわけで明日も仕事。
お風呂入って早めに寝てがんばろっと。
コルセン従事者の皆様、毎日ご苦労様です。
本日もお疲れ様でした。