どうもムリナク(@murinakublog)です。
今回はタイトルの通り、
コスパ最強サブスク「Amazonプライム」のオススメ会費回収手段(特典・メリット)
について実際にムリナクが活用・実践しているものをまとめてドドンとご紹介します。
結論、
Amazonプライムは
PCもスマホもテレビもネットショッピングも一切利用しないようなハイパーアナログ型生活を送っていない限り、
誰でも余裕で年会費分を大きく上回る元が取れます。
極端な話、
ふだんアマゾンで買い物しない人も加入しといて損はないレベルの充実サービス
です。
それでは以下くわしく解説していきます。
さっそくいってみましょうヽ(^o^)丿
【はじめに】Amazonプライム基本情報
Amazonプライムとは?
Amazonが展開する有料会員サービス(いわゆるサブスク)。
月額会員(会費500円/月)と年間会員(会費4900円/年)の2つのプランがあり、
プライム会員に申し込むと様々な特典を会費の支払いのみで利用可能となります。
※学生さんなら更にお得に利用できる学割プラン「プライムスチューデント」もあります。
Amazon.co.jp: Prime Student - 学生のためのお得なプログラム
テレビCMでもよく見かけるプライムビデオ(見放題)はAmazonプライムの数ある特典の一つで追加料金不要
Amazonプライム非会員の方の中には
プライムビデオ(映画やドラマの見放題サービス)単体で料金が発生するとお思いの方がいるかもしれませんが、
プライムビデオはあくまでAmazonプライム会員が利用できる特典の一つで、
プライム会費以外に別料金が発生するものではありません。
プライムビデオほか多くの特典が全てコミコミの月500円(年間プランならひと月当たり409円)です。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
主なAmazonプライム会員特典一覧
・プライムビデオ(映画ドラマの対象作品見放題サービス)
・プライムミュージック(音楽やポッドキャストの対象作品聴き放題サービス)
・プライムリーディング(電子書籍の対象作品読み放題サービス)
・注文金額にかかわらず通常配送料無料
・配送関連の有料オプション(お急ぎ便、日時指定、特別取扱手数料)が無料
・Amazonフォト:Amazon Driveに写真を容量無制限で保存可能
など
※一部特典対象外となる商品やコンテンツがあります
Amazon.co.jp ヘルプ: Amazonプライム(特典一覧)
【元を取り散らかす】コスパ最強サブスク「Amazonプライム」申し込み前に確認しておきたいオススメ会費回収手段(特典・メリット)
さてここからは
「プライム会員特典としてAmazon公式サイトのヘルプページで紹介されているもの」から
「紹介されていないけど会員ならぜひ活用したいもの」まで、
ムリナクが実際に活用・実践している会費回収手段(特典・メリット)を紹介していきます。
オススメ会費回収手段(特典・メリット)①プライムビデオ(見放題)で動画コンテンツを観る
対象の作品数が1万を軽く超えるプライムビデオサービスは会員なら必ず活用したいところです。
ジャンルも映画、ドラマ、お笑い・バラエティ、音楽ライブ映像など多岐にわたり、
ラインナップも定期的に更新されていくため、
年間通して飽きずに楽しむことができています。
動画系サブスクはネトフリやhuluなど他にも沢山ありますが、
ムリナクは他サービスで気になる独占配信作品が公開されていない限りは、
基本Amazonプライムのみ契約して週末や空いた時間に映画やドラマを楽しんでいます。
仮に週1作品ペースで視聴した場合でも年間50作品以上楽しめるので、安く見積もって1作品50円で計算しても軽く2~3000円分は元を取れます。
とくに
韓流ドラマやアニメといった話数の多い作品を定期的に一気見するとお得感がグッと高まります。
②プライムミュージック(聴き放題)を作業用BGMでフル活用
追加料金不要で200万曲以上が聴き放題となるプライムミュージックも毎日フル活用したい特典です。
好きなアーティストの楽曲は勿論、
作業用BGMとしてカフェっぽいインスト曲を流したり、ドライブ中、就寝中などなど様々な場面で気分に合わせた音楽やポッドキャストを流して楽しむことができます。
音楽専門サブスクと比較すると聴き放題対象曲はやや少なめですが、日常生活のBGMとしては十分に活用できるレベルの有能サービスで、
ムリナク的には少なくとも月2~300円くらい(年間3~4000円)の価値は十分にあると感じています。
ちなみに
「200万曲では物足りないよ」というプライム会員さんには
7500万曲以上が聴き放題となるAmazonの音楽専門サブスク「Amazon Music Unlimited」(通常料金980円/月)がオススメ。
しかも
プライム会員なら通常料金よりもお得な特別価格(月額780円または年額7800円)で利用可能です。
Amazon.co.jp: Amazon Music Unlimited
③プライムリーディング(読み放題)で対象の電子書籍(雑誌など)を読む
スマホやタブレット、PCから対象の電子書籍作品が読み放題となるサービス「プライムリーディング」もしっかり活用したい特典です。
2021年8月末時点で対象作品数を確認すると洋書含め1480作品もありました。
ジャンルもコミックから雑誌、ビジネス書、小説、絵本などなど幅広く取り揃えられており、
また、電子書籍リーダーのkindleアプリもサクサク快適に動作してくれますので
非常に実用的な特典です。
ムリナクは病院の待ち時間とかに雑誌やビジネス書を読むことが多いです。
パラパラと気になる部分だけ読むと1時間で雑誌数冊とか余裕で読み終えてしまいます。
雑誌なんて実際に買うと1冊500円~1000円以上お金かかりますから、空いた時間に対象作品を読めば読むほど会費回収できます。
少なくとも読み放題サブスクサービス単体として月200円(年間2400円)くらいの価値は十分にあると感じてます。
④プライム会員限定で貰えるクーポンや特別オファー(特別割引、特別価格)を活用する
Amazonでは
プライム会員向けにお得なクーポンや特別オファーが提供されることがあります。
ここ最近の実績ではプライムデー2021開催期間中に
・対象商品を1000円以上買うと1000円分のクーポンが貰える(つまり1000円貰える)
・5000円以上のアマギフ購入で500円クーポンが貰える
・Amazon系の有料サブスクが無料もしくは超格安(ほぼタダみたいなもん)で数か月利用できる
といったキャンペーンがありました。
これらのプライム会員限定向けノーリスクハイリターン案件をしっかり活用するだけでも年間で2000円以上は余裕で会費回収できます。
また、
プライム会員限定でとんでもない特価商品が販売されることもあります。
たとえば
プライムデー2021ではAirPods Proがプライム会員限定特価22942円で販売されネット上で大きな話題となりました。
欲しかった商品がプライム限定特価で登場すればそれだけでも大きく会費回収できる可能性があります。
⑤ポイントアップキャンペーンに参加する
ポイントアップキャンペーンとは
「対象期間内に一定の金額以上お買い物をすると、通常より多くポイント還元が受けられる」というもので、
プライム会員であればポイント還元率が2%~3%上昇します。
たとえば
キャンペーン期間中に1万円買い物すると200~300円分の会費回収が可能となります。
ポイントアップキャンペーンは特別セール期間中に同時開催されることが多いため、ほぼ毎月のように開催されていますので、
欠かさず参加することで最低でも年間2000円以上の会費回収になります。
⑥日時指定配送オプションを利用する
プライム会員は
特典としてお急ぎ便などの配送オプション代や通常配送料金が無料(一部対象外商品あり)となりますが、
配送関連特典の中で個人的に最も活用価値を感じているのが
日時指定配送オプション「お届け日時指定便」です。
その名の通り、
配送日だけでなくお届け時間帯も選択肢の中から指定できるというオプションで、
不在の時間帯はもちろん、在宅しているけど忙しい時間帯(配達に来てほしくない時間帯)を避けて日時指定することができるので便利です。
通常会員なら1回につき510円(北海道・九州の場合は550円)かかる有料オプションなので、活用すればするほど会費を回収できます。
さすがに日時指定利用回数×500円分の価値を感じるかといえば正直そこまでではないかなと個人的には思いますが、
それでも荷物受取に関するストレスや手間が格段に少なくなったと感じており、
あくまでムリナクの主観的な感覚だと年間数十回の利用で2000~3000円分くらいの価値を感じてます。
まとめ
Amazon.co.jp: Prime Student - 学生のためのお得なプログラム
今回も最後まで読んでくれてありがとー
また次の記事でお会いしましょー
ムリナク(@murinakublog)でしたーヽ(^o^)丿