毎年の手帳選びストレスから解放されたいので自作手帳つくりはじめました。
どうもムリナクです。
2023年もあっという間に10月、
年末が近づいてくると毎年「来年の手帳/スケジュール帳どうしよっかな」と考えます。
これまでほぼ日や陰山、ときには100均(ダイソー/セリア)の手帳/スケジュール帳を使ってきましたが、
正直ほとんど1年通して快適に使い切った(完璧にしっくりきた)ことがありません。
ズボラすぎて使わなくなったり、結局使わないページが多くなってしまったり。
あーこのストレスから解放されたい。
というわけで
2023年10月からスケジュール管理/生活管理用に自作手帳をつくりはじめました。
20穴A5自作手帳づくり①2023年10月分のカレンダーリフィルを手書き製作
丈夫そうなA520穴レイメイ藤井のバインダーで製作開始
バインダーはとりあえず自宅にあったレイメイ藤井のバインダーを使用。
【PR】Amazon.co.jp:レイメイ藤井 ルーズリーフ バインダー A5 20穴 スポルディングブロス ブラック BRE161B
ルーズリーフなら自由にリフィルを差し替えられますし書き直しリセットもできるのでズボラ飽き性のボクでもやれそうな気がしてます。
ちなみに
6穴タイプのシステム手帳を製作する選択肢もありましたが
ページのめくりやすさとか紙への負荷を考えると、穴数が多いほうがリングの直径も比較的小さく穴1つあたりにかかる紙への負担もすくなそうなのでA5/20穴を採用しました。
マルマンの5ミリ方眼ルーズリーフで手書きカレンダーリフィル作ってみた
というわけで
さっそく2023年10月分のカレンダーリフィルを作成。
マルマンの5ミリ方眼ルーズリーフを使って眼の数をチェックし、
カレンダー1マスを大きめにスペース取ってつくっていきます。
【PR】Amazon.co.jp:マルマン ルーズリーフ A5 方眼 5mm 50枚 5冊セット L1307
あとは数字や曜日を書き入れて完成です。
最初にしてはなかなかの出来栄え(^^)
最後にダイソーのラミネートインデックスを貼って終了。
改善点も見つかりましたがとりあえず1ヶ月間使ってみます。
改善点①油性ペンで書いたら裏うつりハンパねぇ(^^;)
100均で買った油性ペンで作ったら裏うつりハンパねぇ(^^;)
来月はペン変えます。
改善点②余ったカレンダーマスの境界線は書かない方が◎
最初に5週間分のカレンダーマスを書いて、後から数字を入れたので
余ったマスに不要な境界線が引かれた状態になってしまいました。
邪魔なので来月は最初から書かないようにします。
今回は書き直しもめんどいので修正テープで消しました。
まとめ
所要時間1時間ほどかかってスケジュール/生活管理用の自作手帳さいしょの1歩を踏み出しました。
少しずつ改善を加えながらストレスのない理想の手帳をつくるぞ~!!