どうも、ムリナク(@murinakublog)です。
今回は
楽天モバイルの低速モード(最大速度1Mbps/データ高速モードOFF)
について実際に動画や音楽、ネットニュースをRakuten Handやテザリングしたスマホで試してみた使用感をレビューしていきます。
はじめに結論から言うと
サックサクではない(多少はモッサリする)ものの割と快適に使えるレベル
でした。
以下、詳しくご紹介いたします。
それじゃ早速いってみましょーヽ(^o^)丿
- 楽天モバイル低速モード(データ高速モードOFF)基本情報
- 楽天モバイル低速モードのメリットは?
- 楽天モバイル低速モードでYouTubeやAmazonMusicは割とストレスなく使用可能
- 画像の多いニュースサイトは多少ストレス感じるかも
- まとめ
楽天モバイル低速モード(データ高速モードOFF)基本情報
・モードの切り替えはmy楽天モバイルアプリのボタン(記事冒頭の画像にあるグレーのボタン)を押していつでもオンオフ可能
・最大速度1Mbps
・データ使用量のカウント対象(1ギガ超えたら980円~料金発生)
【楽天モバイル公式/お客様サポート】データ高速モードをOFFに設定した場合、データ通信容量が消費されるか知りたい
楽天モバイル低速モードのメリットは?
ご存じの方も多いかと思いますが、
楽天モバイルの新料金プラン「楽天アンリミット6」はデータ使用量によって段階的に
1ギガ未満=0円
1ギガ以上3ギガ未満=税込1078円
3ギガ以上20ギガ未満=税込2178円
20ギガ以上(無制限)=税込3278円
と料金が定められています。
そして、上の基本情報でも紹介していますが低速モード(データ高速モードOFF)時に使用したデータ量も月額料金算定時に使用される月間のデータ使用量に含まれます。
そのため
楽天回線エリア内(楽天回線接続時)で低速モード(データ高速モードをOFF)に設定しても単に速度が落ちるだけで月額料金や使えるデータ量を抑制・温存(節約)する効果は得られません。
つまり
楽天モバイルの低速モードを使用するメリットは
パートナー回線エリアで高速データ通信容量(5ギガ/月間)の消費を抑えられる
です。
「パートナー回線接続環境で高速通信を必要とするゲームを沢山したい(月間5ギガの容量を全て消費するレベル)から、できるだけ低速モードで済ませられるものには高速通信を使いたくない」みたいな人にとっては活用するメリットがありますね。
楽天モバイル低速モードでYouTubeやAmazonMusicは割とストレスなく使用可能
低速モード設定でYouTubeやAmazonMusicの音楽ストリーミング再生をおこなってみましたが、
動画や音声がブツブツ途切れるようなことなく視聴できました。
YouTube画質も480pで普通にきれいな画面のまま自動調整で劣化することも殆どなし。
音楽ストリーミングはプレイリスト再生で次の曲へ切り替わるときも読み込みが遅いと感じることはありませんでした。ドライブ中にBluetoothでスマホ繋いでストリーミングでアルバムやプレイリストをBGM再生するのは全然問題ありませんでした。
また、
楽天ハンドでの使用は勿論、ハンドをWi-Fiルーター代わりにノートPCにテザリングして使用した場合も問題なく再生可能でした。
とはいえ、データ高速モード時のようなサックサク快適ではありません。
あくまで「わりと快適に再生できる」というレベル。
たとえば
AmazonMusic再生時のアルバムジャケット画像が読み込めなかったりします。
画像の多いニュースサイトは多少ストレス感じるかも
低速モードを使ってて唯一「ちょっとストレス感じるかも」と思ったのがニュースサイトの閲覧。
調子がいい時にはスムーズに記事や画像がスムーズに表示されますが、
モッサリして少しストレスに感じることもありました(^^;)
ただし、
「全く使えない」というわけではなく、少し待てばちゃんと表示されます。
まとめ
【実質0円】Rakuten Hand19,999ポイントプレゼントキャンペーン
【一括1円】Rakuten Mini本体価格1円キャンペーン
今回も最後まで読んでくれてありがとー
スター、ブックマーク、読者登録もよろしくねー
また次の記事でお会いしましょー
ムリナク(@murinakublog)でしたーヽ(^o^)/