どうもリモートワーカー会社員のムリナク(@murinakublog)です。
2020年末、冬場のリモートワークを快適にするために赤外線ストーブ(ヒーター)をAmazonで探してるときにふと、
「そういや随分前に買った電気ストーブが捨てるタイミング失って押し入れに置きっぱなのでは?」
と思いつき、物であふれる押し入れ(2021年こそは片づけてスッキリさせたい!)を捜索するとホコリまみれの古いコイズミ製電気ストーブ(KOIZUMI KFH-0852-W)が出てきました。
電源ケーブルも黒くなってるし全体的にホコリまみれで汚れていたので「これはもう使えないっぽいな(^^;)」と感じましたが、捨ててしまう前に念のために動作確認してみようと長年押し入れに放置したことによって付着した汚れをガシガシ拭きあげて綺麗にしてから恐る恐る電源を入れてみると
「ブーン」
という音をあげて棒が赤くなりましたー(((o(*゚▽゚*)o)))
というわけで
今回はコイズミ製電気ストーブ(KOIZUMI KFH-0852-W)について使用感をレビューしますよー
コイズミ製の古い電気ストーブはメルカリやヤフオクなどでも中古品が1000円-2000円台の価格帯で沢山売られてますので、
・中古でコイズミ製電気ストーブを安くゲットしたいけど古い型式のは性能的にどんな感じなんだろう?
と心配な方やレビュー情報をお探しの方の参考になれば幸いですー
それじゃいってみよー(/・ω・)/
電源入れて数秒で温かい
電源入れてすぐ棒が赤くなってめっちゃ温かい。エアコンより即効性があって◎。
弱(1本だけ棒が赤くなる)で足元から70センチくらい離れた場所に設置してちょうどいいと感じてます。それ以上近づけると熱いです(^^;)
広すぎないスペースならお部屋全体の温度も上がります
そしてムリナクのリモートワークスペースは4.5畳のフローリングなのですが、弱で電源入れて15分ほど経てばお部屋全体の温度も十分温かくなります。
ちょっと気になるポイントはニオイ
使っててちょっと気になる点はニオイ。
電源入れたときにトースターのような焦げっぽい香りがします。
ただ、本格的な石油ストーブやヒーターに比べれば全然気にならないレベルです。
まとめ
というわけで今回は
ムリナク家の押し入れに長年眠ってたコイズミ電気ストーブ(KOIZUMI KFH-0852-W)
について使用感をレビューしました。
押し入れから出して掃除して使い始めてから1ヶ月ちょっと経過した2021年1月6日時点まで特に異常なく快調に動いてくれてるので、
この冬は新しいストーブをお迎えすることなくこのままKFH-0852さんに頑張ってもらおうかと思ってます。
KFH-0852はすでに販売終了している古い型の製品ですが、しっかりメンテナンスして命を吹き込めば新品同様に活躍してくれるんだなー、と日本のモノづくりメーカーの底力を実感した2020-2021年の冬でした。
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以上、
今回も最後まで読んでくれてありがとー
また次の記事でお会いしましょー
ムリナク(@murinakublog)でしたーヽ(^o^)丿