どうも、iPhone6sユーザーのムリナク(@murinakublog)です。
今回は10月のAmazonプライムデーで買ってたBluetoothイヤホン「BeatsX 」(Appleの子会社「beats」が販売するBluetoothイヤホン)について、
実際に手持ちのiPhone6sと接続して使ってみたら想像以上にコスパ満足度最強レベルだったので是非ご紹介させてくださいー
BeatsX 基本情報
BeatsX ワイヤレスイヤホン -Apple W1ヘッドフォンチップ、Class 1 Bluetooth、 マグネット式イヤーバッド、最長8時間の再生時間 - レジスタンス・ブラックレッド
- 発売日: 2019/10/16
- メディア: エレクトロニクス
発売:2018年
イヤホンの形状:インイヤー型
ノイキャン:なし
バッテリー:最長8時間
充電性能:5分間の充電で約2時間の音楽再生可
プロセッサ:Apple W1チップ
買って良かったポイント
音質良好。マイク性能も友人との長時間のハンズフリー通話も可能なレベル。
さすがにそこそこ高価なApple子会社製品だけあり、音質めっちゃ良いです。
とにかく高音と低音が鮮明。
ムリナクはこれまで5000円以下のイヤホンを数個使用してきているのですが、それらと比較すると音質に関しては間違いなくBeatsXが頭一つ抜けているなと感じます。
ゲーム(プロスピ)してても遅延少なく快適。
そしてムリナクが最も感動したのがマイク性能(通話品質)。
これまでムリナクが歴代使用してきたBluetoothイヤホンは音楽は聴けても通話に関しては、「なんか音がこもってる」「なんて言ってるか分からない」「なんかいつもと違うイヤホン使ってる?」「さすがに会話できんから普通に(イヤーポッズで)話してよ」と通話相手に言わてたのですが、BeatsXは初めてフツーにワイヤレス(ハンズフリー)通話をすることができています。
ちなみに、よく長電話する友人に「実は今BeatsXで通話してるんだけど音質どう?」と質問してみたら「イヤーポッズと変わらないよー」と嬉しい返事をいただきましたー
ケーブルが太くて高級感がある(耐久性ありそう)
BeatsXを購入する前、一部口コミレビューで「買って3か月で壊れた」などと耐久性について不満を持つ意見をいくつか目にしていたので、
ケーブルが貧弱なのかな~?と心配してましたが、
さすがは定価1万を超えるガジェットだけあって
ケーブルも太めで質感良いです(耐久性も高そう)。
長く使ってみないと分かりませんが、室内でデスクワークしながら音楽聴いたり電話したりする程度の用途では壊れることは無さそうな雰囲気。
少しだけ残念だったポイント
ずばり電源ボタンの押し心地が悪い点。
2段階押し込まないと電源が入らないボタンの構造になってます。
そのため慣れるまでは電源スイッチ押したはずなのに電源が入らないという感覚になってストレス溜まるかもしれません。
そして単純に押し心地もけっこう悪いです。
音量や曲送りなどの操作ボタンはクリック感も快適なのになー。
電源ボタンだけが使い心地悪いの謎すぎ。
ここさえ快適なら120点満点なのに、惜しい(^^;)
まとめ
電源ボタンの使い心地だけはちょっぴりイマイチでしたが、何より快適にハンズフリー通話できるという点でムリナク的には大満足な買い物でしたー、点数付けるなら100点満点中90点って感じかなーヽ(^o^)丿
以上、Bluetoothイヤホン「BeatsX」の使用感想レビューでした。
※2020年11月27日時点でBeatsXがAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーセールに特価価格で登場しています。気になっている方はチェックしてみてくださいねー
BeatsX ワイヤレスイヤホン -Apple W1ヘッドフォンチップ、Class 1 Bluetooth、 マグネット式イヤーバッド、最長8時間の再生時間 - レジスタンス・ブラックレッド
- 発売日: 2019/10/16
- メディア: エレクトロニクス