どうも、Amazon大好きブロガーのムリナク（@murinakublog）でございます。
今回はAmazonギフト券転売（売買サイトの利用）に関する注意喚起のお話。
コスパ大好きな方であれば一度はリサイクルショップや質屋さんでJCBギフト券とかクオカードといった金券を定価より安く購入した経験あるかもしれません。
でも、金券ショップでクーポンとかを格安で買うノリでAmazonギフト券を格安購入するのはとても危険、というより絶対やめたほうがいいです。
理由は簡単、
Amazonさんが買取サイトでの売買を禁止しているからです。
「え？でも買取サイトいっぱいあるし、アマゾンで買い物とかしててアマギフの売買禁止とか書かれてるの見たことないけど（心配性すぎじゃない？ｗｗ」
と感じる方もいるかもしれません。
たしかにAmazonさんも禁止していることを大々的に表示してない（少なくともムリナクがフツーにAmazon利用している限り、アマギフの転売禁止に関する案内が容易に確認できる印象はないです）ので禁止されてることをそもそも知らない人も少なくないのではないかと思います。
でも実際ちゃんとAmazon内でもアマギフ転売禁止がアナウンスされてます。
それがこのページ。
上の「Amazonギフト券のご購入に関する注意」ページをご覧いただければわかる通り、実はアマゾンの公式サイト内で
「未承認の購入サイトから Amazon ギフト券を購入された場合、お手持ちの Amazon ギフト券が予告なく使用できなくなる場合があります」
と買取サイト等での購入の禁止がハッキリ明記してあります（Amazonさん、知らない人も多いからもうちょい目立つ感じで表示してあげて(^^)）。
また、購入したアマギフを転売サイトで転売する行為もアカウント停止などの厳しい処置をしていると書かれています（こわっ( ﾟДﾟ)）。
買った金券が突然使用不能になったり保有するAmazonアカウントの信用度を下げるリスクを負って10％とか20％の割引を獲得するのはコスパ悪すぎます。
しかもネット上で検索するとアマギフを転売サイトから購入したことが原因で実際に登録したアマギフ残高が突如無効になった人の体験記事は沢山確認できます。
つまり先ほど紹介したAmazon内のアマギフ転売サイト利用禁止のお知らせページに記載の「お手持ちのギフト券が予告なく使用できなくなるよー」とか「転売したらアカウント停止するよー」という記載は抑止を促す目的で書かれているものではなくガチ。
リスク承知の無法者がBANされるなら自業自得ですが、
そもそも禁止されていることを知らなかったという凡ミスで購入したアマギフが水の泡になったり、アカウント停止で支払ったプライム会費も返ってこないというのは悲しすぎます。
万が一、この記事を読むまでアマギフ転売サイトからの格安購入が禁止されている行為だと認識していなかった方がおられましたら、ご注意くださいねー(^^)
ちなみに、Amazonサイトでまだアマギフチャージ購入したことない方なら、キャンページでエントリーしてコンビニ等で5000円以上現金払いすることでAmazonポイント1000ポイント獲得できるってご存じですか？
キャンペーンページはこれです。
Amazon.co.jp: 2018Amazonチャージ 初回購入限定キャンペーン: ギフト券
つまり5000円チャージで1000ポイント獲得できるから実質20％還元。アマギフ初チャージ民なら怪しいサイトで危ない橋なんか渡らなくとも十分お得に買い物できる。
2020年11月時点で終了日未定のキャンペーンですので、とりあえず過去にアマギフチャージしたことないAmazonユーザーさんはキャンペーン細則をじっくり確認したうえでキャンペーン対象者の方は早めに1000ポイントゲットしましょねー(^^)
というわけで今回はAmazonギフト券の知る人ぞ知る禁止事項のお話でした。
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それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう！
