※本記事は2020年7月に初回投稿しております。
どうも、Amazon大好きブロガーのムリナク(@murinakublog)でございます。
今回は
ムリナクが愛用しているAmazonコスパ最強タブレット端末
「最新FireHD10(2019年発売の第9世代モデル)」
について。
まず最初に結論を申し上げておくと今回ご紹介するAmazon10インチタブレット、
間違いなく「買ってよかった」と思える良品
でした。
ただし、もちろん激安タブレットなのでストレスが全くないわけではありません。
また、買ってみて気が付いたメリットやデメリットもあったので、
実際に手に取って長期使用して感じた使用感
をご紹介してまいりますよー
※あくまで主観とはなりますのでご理解くださいねーm(__)m
それでは、早速いってみましょー
【2019年発売/第9世代】FireHD10(カラー:ホワイト)使用感レビュー
FireHD10(第9世代)基本情報(スペック)
本体サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:504グラム
画面サイズ:10.1インチ HD
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
プロセッサ:オクタコア2.0GHz、2GB RAM
バッテリー:最大12時間
カメラ:200万画素
Amazon.co.jp: 第9世代 Fire HD10 タブレット ホワイト (10インチHDディスプレイ) 64GB : Amazonデバイス・アクセサリ
【画像あり】ムリナクは4ヶ月前にホワイトを購入。カバー無しで使用してます
第9世代のFireHD10はブラック、ホワイト、ブルーの3色展開。
ムリナクはホワイトを購入。自宅内でのみ使っているためカバー無し(保護フィルムのみ貼ってます)で使用してます。
きっとFireHD10のホワイトを購入検討中の方の中には
「カバー無しで使ったら汚れちゃうんじゃないか?」
と黒やブルーにするか迷ってらっしゃる方もおられるはず。ムリナクも買う前に相当悩みました。
そこで、2020年7月下旬に購入し、本記事を書いている2020年11月24日時点で丸4ヶ月が経過したカバー無し運用FireHD10ホワイトのボディー画像をご紹介します。
それがこちらです!
ぱっと見汚れや黄ばみは全く気になりません。むしろほぼほぼ買った時のままです。
ボディーがサラサラとしたマットなの質感に仕上げてあるため、通常のプラ系素材よりキズや汚れがつきにくい(目立ちにくい)のではないかと思います。
だって、置き場所とか全然気を遣わずにベッドやテーブルの上に無造作に置いてるし、外から帰ってきた直後とか以外は使う前に手を洗うみたいな対策もしてないですもん。
もちろん、手にバリバリ泥とか土、ホコリ等をたっぷり付けて触れば流石に汚れでしょうけど、家の中で気を遣わずにごくごくフツーに使用している状態でこれだけ綺麗な状態をキープしてくれるならムリナク的には超優秀だと感じています。
※2021/07追記
約1年使用しました。
さすがに少し汚れが付着してます。
とはいえ
汚れたテーブルやドライブ中の車内に無造作に置いたりしている割には全体的にきれいな状態かと思います。
買って良かったポイント(メリット)
画面が大きい&フルHDで綺麗
Fireタブレットは10インチモデルのほかにも8インチや7インチと画面サイズの異なるモデルもありますが、
家の中ででネット、ビデオ、電子書籍を楽しみたいという利用用途なら画面デカいHD10が絶対におススメです。迫力が違う。
それから画質面でもFireタブレットシリーズで10インチモデルだけがフルHD画質(2021年時点)、
実際に使用するとやはり画面めっちゃ鮮明。
どんなコンテンツ楽しむにも解像度は直接使用満足度に影響してくると思いますので購入を検討するうえで重要なポイントだなと感じてます。
というわけで
FireHD10購入して感じた一番のメリットはやはりその画面のデカさと解像度の高さです。
ちなみに
ムリナクはFireタブレットを購入する前、
プライム会員の特典の一つであるPrime Reading(対象の電子書籍読み放題)をスマホで利用していたのですが、
いちいち雑誌の読みたい部分を拡大する必要があったりして、紙の本と比べるといまいち「本を読んでる」という実感が得られなかったです。
それがFire HD 10で読むと紙の本と遜色なく読めるので、Prime Reading特典の価値が何倍にも大きく感じられ個人的に非常に嬉しく感じています。
バッテリー持ちがめっちゃいい/音声認識(showモード)が快適
画面の大きさ、画質の良さに続いて
実際に使用して感じた大きなメリットがバッテリー持ちの良さです。
長時間の映画コンテンツ等の視聴を想定しているデバイスなだけあって、数時間YouTubeや音楽を流しっぱなしにしてても余裕で電池半分以上残ってます。
※2021/07追記
1年ほど使用していますが未だにバッテリー持ちは良好です。
(追記ここまで)
また、
この10インチFireタブレットにはアレクサ(音声認識)機能が備わっており、
「Showモード」という状態にホーム画面を切り替えることでスマートスピーカーとしても使えるのですが、
バッテリーが大きくACアダプタなしで持ち運べるため、本家スマートスピーカーより扱いやすさはFireタブレットの方が使い勝手良く感じてます。
ちなみに
音声認識の機能(マイク性能)の品質もストレスは感じないレベル。
ちょっとした頼み事(〇時に起こして、3分タイマーかけて、今日の天気は?、などなど)には非常に重宝します。
なお
ムリナクは寝るときにベッドサイドにPCスタンドと組み合わせてスマートスピーカー的に使って目覚まし時計兼コンテンツ再生機として利用してます。
スピーカー音質もそこそこ良い
音質については映画やBGMで音楽流すくらいだったら全くストレスないレベル。
タブレットについてる小さなスピーカーとしては充分合格だと感じます。
とくに映画の視聴する際にはDolby Atmosとかいうサラウンドシステムの効果(迫力)を感じます。
ただし
いわゆるドンシャリ系低音は出ないので、
本格的に音楽を楽しみたいなら別途スピーカーを購入すると幸せになれそう。
ムリナクもちゃんとした音質で音楽聴きたい気分のときは外部スピーカー(Tribitの3000円くらいの安いヤツ)繋いでます。
ちょっぴり残念だったポイント(デメリット)
RAMが2GB(少しモッサリする)
買う前からある程度覚悟はしてましたが、
やっぱ動きに多少のモッサリを感じる場面はあります。
決してヌルンヌルンではない。
とはいえ
普段使い(簡単なネット検索や動画視聴)ではストレスに感じるほどの遅延・カクつきは全くなく、1万円台という価格を考えると文句はありません。
むしろ
実際に購入してみるとネット検索やTwitter、YouTubeのアプリは思ったよりサクサクっと処理をしてくれる印象。
ボタン類がややグラグラする(耐久性が少し心配)
iPhoneの金属系カッチカチ物理ボタン類(音量調整ボタンと電源ボタン)と比べると、FireHD10の側面ボタンは
触れたまま指を動かすとボタンが少しグラついて「カチカチカチカチ」とプラスチッキーな音がします。
もちろんただちに壊れそうな状態ではないですけど、
少し安っぽさを感じて残念な印象を持ちました(そもそも超安いタブレットなので安っぽくて当たり前なんですけどね(-_-;)キタイシスギカ)。
※2021/07追記
1年使用しても壊れずに特にグラグラ感が悪化することもなく使用できております(*‘∀‘)
(追記ここまで)
あと、
デメリットといえるほどムリナクは最初っから全く期待していなかったのであえて項目を作って紹介はしませんが、
カメラ性能はさすがに200画素ということでオモチャレベルです(^^)別記事でFireタブレットで撮影した画像を掲載していますので気になる方はご確認を。
まとめ
以上、今回は
ムリナクが保有するAmazonデバイス「FireHD10 第9世代 ホワイト」の長期使用レビューでした。
・10インチというスマホに比べると相当大きな画面で、
・ノートPCのような重さもなく、
・さっと取り出してすぐ起動して綺麗な画質でネット、映画、音楽、読書が楽しめる。
・しかもスマートスピーカーとしても必要十分な役割を果たしてくれる。
1万円台の端末にしてはホント有能すぎます(*^^*)
きっと定期的に開催されるAmazonセールでお安い価格で登場する機会も多いと思いますので、気になってる方は購入検討されてみてください。
Amazon.co.jp: 第9世代 Fire HD10 タブレット ホワイト (10インチHDディスプレイ) 64GB : Amazonデバイス・アクセサリ
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今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょー
ムリナクでしたヽ(^o^)丿