どうも、Amazon大好きブロガーのムリナク(@murinakublog)でございます。
今回は
ムリナクが愛用しているAmazonコスパ最強タブレット端末
「最新FireHD10(2019年発売の第9世代モデル)」
について。
まず最初に結論を申し上げておくと今回ご紹介するAmazon10インチタブレット、
間違いなく「買ってよかった」と思える良品
でした。
ただし、もちろん激安タブレットなのでストレスが全くないわけではありません。
また、買ってみて気が付いたメリットやデメリットもあったので、
実際に手に取って長期使用して感じた使用感
をご紹介してまいりますよー
※あくまで主観とはなりますのでご理解くださいねーm(__)m
それでは、早速いってみましょー
【2019年発売/第9世代】FireHD10(カラー:ホワイト)使用感レビュー
FireHD10(第9世代)基本情報(スペック)
本体サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:504グラム
画面サイズ:10.1インチ HD
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
プロセッサ:オクタコア2.0GHz、2GB RAM
バッテリー:最大12時間
カメラ:200万画素
ムリナクは4ヶ月前にホワイトを購入。カバー無しで使用してます
第9世代のFireHD10はブラック、ホワイト、ブルーの3色展開。
ムリナクはホワイトを購入。自宅内でのみ使っているためカバー無し(保護フィルムのみ貼ってます)で使用してます。

エレコム Fire HD 10 第9世代 保護フィルム 2枚入り 反射防止 キズ防止 表面硬度3Hハードコート加工 指紋軽減 抗菌 TB-KFH109FLAN
- 発売日: 2020/04/15
- メディア: Personal Computers
きっとFireHD10のホワイトを購入検討中の方の中には
「カバー無しで使ったら汚れちゃうんじゃないか?」
と黒やブルーにするか迷ってらっしゃる方もおられるはず。ムリナクも買う前に相当悩みました。
そこで、2020年7月下旬に購入し、本記事を書いている11月24日時点で丸4ヶ月が経過したカバー無し運用FireHD10ホワイトのボディー画像をご紹介します。
それがこちらです!
ぱっと見汚れや黄ばみは全く気になりません。むしろほぼほぼ買った時のままです。
ボディーがサラサラとしたマットなの質感に仕上げてあるため、通常のプラ系素材よりキズや汚れがつきにくい(目立ちにくい)のではないかと思います。
だって、置き場所とか全然気を遣わずにベッドやテーブルの上に無造作に置いてるし、外から帰ってきた直後とか以外は使う前に手を洗うみたいな対策もしてないですもん。
もちろん、手にバリバリ泥とか土、ホコリ等をたっぷり付けて触れば流石に汚れでしょうけど、家の中で気を遣わずにごくごくフツーに使用している状態でこれだけ綺麗な状態をキープしてくれるならムリナク的には超優秀だと感じています。
買って良かったポイント(メリット)
画面が大きい&フルHDで綺麗
Fireタブレットは10インチモデルのほかにも8インチや7インチと画面サイズの異なるモデルもありますが、家の中ででネット、ビデオ、電子書籍を楽しみたいという利用用途なら画面デカいほうが絶対におススメです。
それからFireタブレットシリーズで10インチモデルだけがフルHD画質、実際に使用するとやはり画面めっちゃ鮮明。どんなコンテンツ楽しむにも解像度は直接使用満足度に影響してくると思いますので購入を検討するうえで重要なポイントだなと感じてます。
というわけで当たり前ですがFireHD10購入して感じた一番のメリットは画面のデカさと解像度の高さです。
例えば、Fireタブレットを購入する前はプライム会員の特典の一つであるPrime Readingをスマホで利用していたのですが、やはりいちいち雑誌の読みたい部分を拡大する必要があったり、いまいち「本を読んでる」という実感が得られなかったです。それがタブレット購入してkindle本読むと無料本特典の価値が何倍にも大きく感じられてプライム会員のコスパ満足度がさらに高まる感覚を味わえました。
バッテリー持ちがめっちゃいい/音声認識(showモード)が快適
実際に使用して感じた大きなメリットがバッテリー持ちの良さ。
長時間の映画コンテンツ等の視聴を想定していることもあって、数時間YouTubeや音楽を流しっぱなしにしてても余裕で電池半分以上残ってます。
で、この10インチFireタブレットにはアレクサ(音声認識)機能が備わっており、「Showモード」という状態にホーム画面を切り替えることでスマートスピーカーとしても使えるのですが、バッテリーが大きくACアダプタなしで持ち運べるため、本家スマートスピーカーより扱いやすさはFireタブレットの方が上です。
音声認識の機能(マイク性能)も実際に使っててストレスは感じないので、ちょっとした頼み事(〇時に起こして、3分タイマーかけて、今日の天気は?、などなど)には非常に重宝します。
ちなみにムリナクは寝るときにベッドサイドにPCスタンドと組み合わせてスマートスピーカー的に使って目覚まし時計兼コンテンツ再生機として利用してます。
スピーカー音質もそこそこ良い
音質については映画やBGMで音楽流すくらいだったら全くストレスないレベル。タブレットについてる小さなスピーカーとしては充分合格だと感じます。
とくに映画の視聴する際にDolby Atmosとかいうサラウンドシステムの効力(迫力のサウンド)を感じます。
ただし音楽のいわゆるドンシャリ系低音は出ないので、本格的に音楽を楽しみたいなら別途スピーカーを購入すると幸せになれそう。ムリナクもちゃんと音楽聴くときは外部スピーカー繋いでます。
ちょっぴり残念だったポイント(デメリット)
RAMが2GB(モッサリ感)
買う前からある程度覚悟はしてましたが、やっぱ動きに多少のモッサリを感じる場面はあります。ヌルンヌルンではない。
とはいえ普段使いでストレスに感じるほどの遅延・カクつきはありません。
1万円台という価格を考えると文句はありませんし、むしろ実際に購入してみるとネット検索やTwitter、YouTubeのアプリは思ったよりサクサクっと処理をしてくれてます。
ボタン類がややグラグラする(耐久性が少し心配)
iPhoneの金属系カッチカチ物理ボタン類(音量調整ボタンと電源ボタン)と比べると、FireHD10の側面ボタンはややグラグラして触れて指を動かすとボタンが動いて「カチカチカチカチ」とプラスチッキーな音がします。
ただちに壊れそうな状態ではないですけど、少し安っぽさを感じて残念な印象を持ちました(そもそも超安いタブレットなので安っぽくて当たり前なんですけどね(-_-;))。
あと、デメリットといえるほどムリナクは最初っから全く期待していなかったのであえて項目を作って紹介はしませんが、カメラ性能はさすがに200画素ということでオモチャレベルです(^^)別記事でFireタブレットで撮影した画像を掲載していますので気になる方はご確認を。
まとめ
以上、ムリナクが保有するAmazonデバイス「FireHD10 第9世代 ホワイト」の長期使用レビューでした。
10インチというスマホに比べると相当大きな画面で、ノートPCのような重さもなく、さっと取り出してすぐ起動して綺麗な画質でネット、映画、音楽、読書が楽しめる。しかもスマートスピーカーとしても必要十分な役割を果たしてくれる。
1万円台の端末にしてはホント有能すぎ(*^^*)
きっと年末セールでもお安い価格で登場する(ブラックフライデーだし黒色だけ安くなるパターンかな~)と思いますので、気になってる方はぜひこの機会に購入検討されてみてくださいー
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それじゃ今日も最後まで読んでくれてありがとー
また次の記事でお会いしましょー
ムリナクでしたー!